1. 革の品質について

2. 金具について

3. オーダーについて

4. 使用について

5. 保証と修理について

6. 縄と拘束具について

　7. 個人情報について

8. その他 new

※当工房は、皆さまが欲しいなと思っている拘束具等を手作りで製造販売している
オンラインショップです。
 
　主な素材は本牛革で適度な柔軟と張りを持たせるために、柔らかめの薄い革を
２枚又は３枚に重ねて革の裏地が出ないようにしてあります。
又、肌に触れる部分は革のヘリで傷つけることがないように工夫してあります。
 
　革の色も常時１０色は在庫していますので、きっと皆さまのご希望に添える事と思います。
それ以外の色の革は、時々購入していき、在庫が切れるまで製造可能です。
ご希望の色が無い場合は、ご連絡いただければ出来るだけ探してみます。
 
　各アイテムは、ある程度の規格で製造していますが、１個ずつ手作りしていますので
あなたのサイズなどを差しつかえない範囲で教えて頂ければ、柔軟に対応します。
お買い上げ頂いた製品は、末永く使っていただきたく、修理なども対処します。
 

　こちらにおいでて頂いてる方は、市販の「ジョークグッズ」と言われる
物には物足りなくて、より質のいい物を探しておいで下さっていると思います。
みなさまの期待に添うような物を提供できるように、日々努力研究していますので、
一度わいえふ工房製の拘束具を使ってみてください。
 

 革の見本をご希望のお客様は、ご注文時に通信欄に（革の見本希望）と記入下さい。
革の色と質感をごらんになり、次の注文にお役立て下さい。
革の見本だけをご希望のお客様は、メールでご請求下さい。
実費として￥５００円を下記にお振り込みお願いします。
振込先は「こちら」です。
 

　革の素材は、柔らかめの牛革の半裁を使っています。本革ですので、場所によって
柔らかさなどが違ってきます。
柔らかい部分は枷に使って、張りのある部分はベルトに使っています。
そのため、どうしても全く同じ物は作ることが出来ませんが、それも、
あなたの為だけの手作りの作品とご了承下さい。

　また、天然の革であるため、どうしても多少の傷がある場合がありますが、
その傷をまったく除いて作るとなると、価格は高くなってしまいます。
製品によっては小さな傷が有る場合がありますが、出来るだけそのようなことが無いように、
また目立たないように努力します。
　
　使用している革は同じシリーズの革を使っていますが、材料の革の製造ロッドにより、
多少、色や風合いなどが違ってくる場合がありますが、それはどうしようもないので、
ご了承下さい。

例：黒の手枷を購入。しばらくして、同じ黒の足枷を購入したら革の質感が違っていた。
と言うことが有るかも知れません。

　製品に使用している金具は、鉄にニッケルメッキ処理（ニッケルと表現します）をした金具と
その上に、本金メッキ処理（ゴールドと表現します）をした２種類の金具があります。
ニッケルの金具は空気中で少しずつ、くすんできて手入れが必要です。
ゴールドの金具は本金のメッキですので、金具自体がくすむ事はありませんので
長時間その輝きが維持できます。

　ただ、ゴールド金具は柔らかいので傷つきやすく、また長い間には
メッキが剥げてくることがあります。
（使用頻度にもよりますが、私の場合、３年経っている物がありますが、
まだはげている所はありません。）
ニッケル金具とゴールド金具の価格の比は、ニッケル金具１０円とすれば
ゴールド金具は７０円ぐらいしますので、金具を多く使うほど、両者の価格差は大きくなります。

　価格を安くするために、基本的にフリーサイズとしていますが、
どうしてもサイズが合わない方は、ご相談頂ければ製作できます。
その場合、型紙から作らなければなりませんので、多少価格が高くなることをご了承下さい。
首輪等、後少しサイズが大きければいいと言う場合はデザインを崩さない範囲で有れば、
型紙はそのままで、少し長くすることもあります。
その場合の価格の上昇は少なくなります。
 
　わいえふ工房に掲載していない製品については、私の作れる範囲で有れば製作は可能ですので、
どんどん、お問い合わせしてみて下さい。
参考画像・イラストなどのたたき台を元にして、お互いに納得できる拘束具にしていきましょう。
そうして出来上がった場合、より多くの方に使って頂くために、当工房での販売することに
ご了承をお願いします。

　本製品は通常の使用を前提として製造していますので、極端な使用で人体に危害が加わっても、
その責任は取りません。
具体的には、拘束具を使っての吊り等を保証する物ではありません。

　なお、そのような用途で使いたい場合はご相談下さい。
通常の金具は３ｍｍ系の金具を使っていますが、４ｍｍ系の金具も在庫していますので、
それを使って製作することも可能です。（価格は１割程度アップします）。
その場合も、吊りなどの使用を保証するものではありません。
あくまで、自己責任でお使い下さい。
 
　道具すべてに言えることですが、いくら優秀な道具でも使い方を間違えると
人体に危害を加えることになります。
　
　１つの例として、かみそりでひげを剃ることを考えてみましょう。
カミソリの刃が切れるほど、ひげを剃るとき痛くはありませんね。また産毛も綺麗に剃れますね。
でも、間違って肌にあたるとカミソリの刃が切れるほど肌のダメージが大きくなりますね。
つまり、優秀な道具ほど間違ったときのダメージは大きくなります。

　大手メーカーのように厳密に保証期間という物は設けていませんが、
通常、お受け取りに経ってから３０日とさせて頂きます。
明らかな間違いや欠品・カシメ忘れなどは、１週間以内にご連絡下さい。
速やかに対応致します。
 
　修理に関しては、出来る限り対応致します。
メールでどのような修理か、また写真が有れば添付して下さい。
修理可能で有れば現品を送って下さい。
その場合の送料は、基本的にお客様ご負担でお願いします。
その後、品物の状態を確認し、納期と値段をご連絡いたします。
速やかな応対をするつもりですが、何せ、私１人ですべてやっていますので
そのあたりをご理解お願いします。

　あなたは、縄派それとも拘束具派？どちらでしょうか？
私は両方使います。それは時間とお互いの体調によって使い分けています。
また、両方を使うことがあります。
 
私は縄での拘束は苦手で、長時間の拘束は出来ません。
高手小手で縛っていると、どうしても手首の縄がきつくなってしびれてくるようです。
Ｍ女の手の温度を時々チェックしながら、もう限界と気付いたら縄を解くことにしていますが、
流れで、どうしてももう少し拘束するときもあります、。
そんな時は手首の縄だけ解いて、その手は拘束具で拘束します。
縄と拘束具の混合責め具になります。

　あと、時間がないときは、やはり拘束具を使います。
縄での拘束に慣れている方は素早く拘束できるでしょうが、私には時間がかかってしまいますし、
あまり時間がかかると相手もしらけるかもですね。
また、縄拘束が完了してみたら、すぐ解けないなんて事もありました・・。
　
ビギナーの方もベテランの方も、わいえふ工房製の拘束具を使ってみてください。
きっと、あなたを失望させる事はないはずです。

　私が「わいえふ工房」で入手した個人情報は、発送以外に使用することはありません。
また、こちらからお客様の電話番号にお電話することもありません。
（お客様が私に「電話して下さい」とメールで了解が取れた場合のみお電話させて頂く場合があります。）

それでは、当工房製品をごゆっくりご覧になって下さい。
 

１：ボールギャグのボールについて new

皆様は、市販の穴あきボールの穴が痛いと思ったことはありませんか？
私は、初めて穴あきボールギャグをくわえてみたときに痛いと思いました。
なぜなら、買ったばかりのボールは穴の周りの面を取っていないのです。
そこで、カッターナイフでひとつづつ面を取っていましたが、これがまた、
けっこう手間がかかります、何かいい方法はないかと色々試行錯誤してみましたが
結局はうまくいかず、現在も手作業で面を取っています。
　私の道具箱に面取りしていないボールギャグが紛れていて、それを使ったときに
Ｍの唇が、まっ赤になったことを覚えています。大変すまないことをしたと思っています。

※その後、お客様より面取り器を送っていただき、現在は快適に面が取れています。
	お送りいただき、大変ありがとうございました。 


ここまで読んで頂いてありがとうございました。
　
 
わいえふ工房　店主（ｔｏｍｏ）